部員のひとりごと♪ ⑥


 新入生のみなさん、こんにちは!
 お待たせいたしました、部員のひとりごと企画第6弾です✨

 待ちに待った(いつもはこんなこと思いませんが、いい加減引きこもりも飽きました)授業開始も10日後に迫りました。履修申告はお済みですか? まだ申告してないのんびりさんも、申告済みの真面目なあなたも、ぜひ部員のひとりごとを聞いて、無聊を慰めてくだされば幸いです♪

 今回は、3年生のチェンバロ奏者にお話しいただきます!
 サークルいちと言っても過言ではないほど、ファッショナブルでおしゃれでかわいい彼女のひとりごと……中の人も楽しみにしておりました……実はリスペクトしているのです……
 どんなひとりごとをつぶやいてくれるのでしょうか?
 それではお楽しみください!
 

こんにちは。はじめまして。私は、文学部日本史学専攻の3年生で、担当楽器はチェンバロです。
チェンバロ、と言われると馴染みもないし、少し敷居が高い感じがするかもしれませんが、ピアノが少しでも弾けて、クラシック音楽が好きだ、という気持ちがあれば、どなたでも演奏可能な楽器です(基本的な演奏方法はピアノと変わらないのです!)。
ピアノ経験者の方はぜひ、入部して弾きに来てください!

と、ここまでがチェンバロ演奏者としてのひとりごとですが、ここからは部員として個人的な話をしたいと思います😄
文学部日本史学専攻の私が今年度から専門的に勉強しているのは、近世のキリシタン史です。近世当時多くの殉教者をだしたキリスト教ですが、どのように武士や一般庶民に受容されていったのか、というメンタリティに興味があり専攻しています。
また、教職課程も履修しています。なかなか忙しいですが、バロアンには教職履修者が多いので、わいわい協力しつつ楽しく学べています♪
アルバイトでは塾講師をしていますが、こちらもまたバロアンに塾講師バイト勢が多いので、おもしろ話を交換したり、愚痴を言ったり(小声)しながら、日々頑張っています。

今年は新歓が開かれない中で、サークル選びに難航している方もいらっしゃるかと思いますが、楽器を少しでも弾いたことがある、クラシック音楽が好きだ、という方はぜひ入部を検討してみてくださいね!   


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