部員のひとりごと♪ ①


 新入生の皆さんにバロアンについてよく知ってもらうため、本日からブログにて部員のひとりごと企画を開始します♪ 

 バロアンのこと、学校のことなど、部員に好き勝手に話してもらっちゃいます>< このブログを読んで、バロアンについて興味を持たれた方や質問のある方は、どうぞツイッターのDMや質問箱をご利用ください!


 ではでは、トップバッターとして、現在ドイツ語フランス語中国語アッカド語の習得を目指す文学部3年の語学ヲタク(誉め言葉)にお話してもらいます!どうぞ!



 こんにちは!文学部3年のフルート奏者です。記念すべき"ひとりごと"第一弾を放ちます。


 ではさっそく。先に学校とバイトとサークルの兼ね合いについて話しておきましょう。私は、バイト2つ、サークル2つと、教職課程も入ってます。まあまあエネルギッシュでしょう?専攻は哲学で、バイトはカフェと塾講師です。バロは練習が土午後に固定なので、兼サーもバイトも楽です。また哲学に履修の縛りが少ないこともあり教職も安定して単位取れています。


 次に入部経緯ですが、入学当初、バロックをやるつもりは全くありませんでした。というのも、「曲どれも同じに聴こえるし。バロックだけ演奏するなんて、絶対飽きる」とか思ってたわけです。元からJ.S.Bachのフルートソナタ集のCDがお気に入りで、全く興味ないわけではなかったのですが。そこに6月くらいに『タイタニック』の"Nearer my God to thee"を演奏するシーンを観た時に、バロック音楽をやりたい!と感じて途中入部しました。衝動です。

 こんな感じですので、入部当初はバロックのことはほぼ分からず、ハイドンとヘンデルの区別もついていませんでした。名前似てますよね?そのうちいろいろな音源を聴くようになって様々な作曲家と出会い、バロックの守備範囲の広さを知りました。ばちばちの宗教音楽から民族音楽までできちゃうの、すごいですよね。ちなみに私は最近ルネサンス期寄りの作品にハマっていて、この間リコーダーを始めました。


 大学では、自由に音楽を楽しむ場所と仲間と、多様な分野に挑戦する機会が作れます。バロアンは、この色彩豊かな音楽の領域で、楽しみながら共に音楽を作っていく仲間ができる場所だと思います。



 長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました☺︎ 次は3年生の元気じるし、ヴィオラの彼女が投稿します!ぜひお楽しみに…


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