部員のひとりごと♪ ⑤


 新入生のみなさん、こんにちは!
 順調に続いております部員のひとりごと企画、第5弾です!

 先日仮入部届についての投稿をしましたが、みなさんご覧いただけましたか?
 仮入部届は、入部の可能性のある新入生のおおまかな人数を把握するための資料として活用させていただきます。また、希望楽器が集中した場合に人数制限を行う際の参考となります。
 仮入部届の提出を理由に、入部を強制するものではありませんので、ご安心ください✨
 まだ本当に入部するかどうかはわからないけれど……という方も、気軽に仮入部届を出してくれるととってもうれしいです( *´艸`)

 今回お話しするのは、みなさんの一つ上、2年生のオーボエ奏者です! 
 実は当サークルにはオーボエという楽器自体に魅せられたファンが大勢いまして、バロアン唯一のオーボエ要員となった彼は、入部当時からサークル内の人気者になりました!
 いわく、「オーボエでイケボでジェントルマン」の彼は、どんなひとりごとをつぶやいてくれるのか……どうぞお聞きください!


皆さんこんにちは!
文学部、オーボエ担当の2年生です!
オーボエパートは現在1人しかいませんので(泣)、これを見ているオーボエ諸君!ぜひ入部を検討してください!大活躍間違いなしです!

僕がなぜバロックアンサンブル(通称バロアン)に入ったのか。他の部員と同じく、僕も入学当初はバロック音楽に強い興味はありませんでした。カデンツァフィルハーモニーの入部説明会に行くついでに、別の室内楽部も見てみよう思いたってみたが最後、バロアンの緩くて暖かい雰囲気が気に入って入部してしまいました。(カデンツァとバロアンの兼部は問題なくできます!自分を含めて5人(多分)の兼部者がいますよ!)

バロアンの良さは部員一人一人の素晴らしさだと思います。普段は優しくて暖かくて、でも練習の時は本気で音楽に取り組む部員が沢山います!それに、大学に入ってわざわざバロック音楽を始めるぐらいですから、とっても個性的な人が揃っていて楽しいですよ!

それから、バロック音楽にはオーボエらしいメロディが美しい協奏曲がたくさんあります!ヴィヴァルディやアルビノーニなど、あのモーツァルトのオーボエ協奏曲に負けず劣らず素晴らしい曲がありますよ!
そうそう、オケやカデンツァでは演奏できないオーボエ協奏曲が演奏できるのもバロアンの良さ!他の管楽器の方も、弦楽器の方も、協奏曲にチャレンジできちゃいます!

大学に入って新しいことを初めてみたい方、何かに挑戦してみたい方、バロアンでは素晴らしい部員達と一緒に楽しく音楽作りが楽しめますよ!


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