部員のひとりごと♪ ②


 新入生のみなさん、こんにちは!
 バロアン部員が好き勝手に話すひとりごと企画、第二弾です! 部員の知らない一面を知ることができる貴重な機会、中の人も皆さんと一緒に楽しんでいます^^

 ……面白がっていることを見透かされて、今回指名されてしまいましたが……。


 ということで、第二弾を担当します、3年の元気担当、持ち楽器ヴィオラのひとです。
 コロナのため家にこもっておりまして、そろそろカビが生えそうです。

 新入生の皆さんの中には、こういう方がいると思います➡とりあえずお堅めな音楽サークルに入ろうと思うんだけど、どんなサークルが慶應にはあるのかな?調べてみよう!…………うん?バロック……???

 私は当代バロアン51期生の中では唯一の「バロックって歴史の授業で聞いたことあるけどつまり何?」の民でした。たぶん今でもうぃき以下の知識しかありません。知らなくても楽しめる、の体現だと自負しております。

 バロック音楽について(ほぼ)知らない……そんな私が考えるバロアンの魅力は、部員全員が担当楽器や学年などの垣根なく交流することのできるアットホームな雰囲気です。

 バロアンに入ったきっかけは、ヴィオラの先輩でしたね。
 入学時はヴィオラ経験3年しかなくて、とにかく"先生"が欲しかった覚えがあります。音感もリズム感も知識もないけど音楽はしたくて、なんでも聞けるような雰囲気のサークルに入りたかったんですよね。
 バロアンの説明会で、たまたま担当になった先輩がヴィオラの方で、親身になって話してくれて、知らないことも全部教えてくれて。ぶっちゃけ説明会だけじゃサークルの雰囲気なんてわかりません。バロアンに入ったのはその先輩の人柄に惚れ込んだからです。
 森を知るならばまず木を見よということですね←

 結果的に、「わからない!教えて!」と叫べば、ツンデレつつ教えてくれる同期に恵まれました。最近は2年生にも教えてもらってます。たぶん次の犠牲者は皆さん新入生です。恥はありません。よろしくおねがいします。

 サークルを考えるにあたって、新入生の皆さんには様々な基準があると思います。サークルの歴史や人数、男女比、活動の内容や頻度、交遊会の様子。
 もし、皆さんの中に、サークルの雰囲気をそれらの基準に挙げられている人がいるならば、ぜひバロアンに見学にいらしてください。きっとバロアンを魅力的に感じてくれると思います。
 
 というわけで、私はとくに自分がバロアンに入ったきっかけについて話させていただきました。長い文をここまで読んでくれたあなた、本当にありがとうございます。

 フルートにヴィオラときて、次は経済学部の才媛ヴァイオリニストにお話してもらいます!ツイッターを注視しつつ、次の更新をお待ちください!


 最後に中の人として仕事しまーす!
 ブログを読んで興味を持たれた方、聞きたいことができた方は、ツイッターのDMや質問箱をご利用ください!

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